having a crush

少女時代のスヨンちゃんも女優のスヨンちゃんも好き。陰ながら応援してます。訳したりしてますが、普通の英語/韓国語学習者です。

訳:スヨン インタビュー(L'OFFICIEL 2018.03)

少女時代 スヨン:彼女が語る、最高のライフスタイル

<L’OFFICIEL>とスヨンの出会い

 

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「今は日本語の勉強の真っ最中です」

 

チェスヨンは最近、人生の三幕を開けている。1990年生まれの彼女は、12歳だった2002年に、日本で女性デュオ”Route 0”としてデビューし、歌手の道を歩み始めた。2005年に韓国に戻り、2007年にガールズグループ 少女時代としてデビューした。そして昨年10月、長く勤めたSMエンターテインメントを出て、ひとり立ちに乗り出した。今も変わらず少女時代であるが、彼女が現在目標においているのは、”俳優 チェスヨン”だ。

 

 

最近チェスヨンは、MBCドラマ<お膳立てする男>を終えた。「ドラマの放送が終わったあとは、休む時間も持ちつつ、次の作品を一生懸命準備しています。今一番の関心事は、日本語です。撮影を控えている映画が韓日合作映画なので、また日本語の勉強をしています」

 

チェスヨンは、来たる4月にクランクインを控えている韓日合作映画<デッドエンドの思い出>のヒロインとして選ばれた。よしもとばななの小説を基にした映画で、最後だと信じていた愛が崩壊し、経験することになった人生の転換点を描く。2008年の映画<純情漫画>以後、二度目の映画への挑戦作だ。

 

チェスヨンは歌手、俳優、そしてセレブだ。彼女だけのライフスタイルをおすすめしてほしいという要請に、「どんなライフスタイルを提案するよりも、自分自身に一番合ったライフスタイルを楽しむのが正しいみたいです。よく食べ、よく遊び、よく休み、適切にストレスを解いてあげながら生きるのが、最高のライフスタイルではないでしょうか?」と答えた。

 

彼女のシグネチャーファッションアイテムは、サングラスとスカーフ。「このごろのような季節の変わり目に便利に使えるアイテムが、まさにサングラスとスカーフではないかと思います。スタイリングのポイントにもなりながら、実用性も高いアイテムのようです」

 

「いつも<L’OFFICIEL HOMMES>の、エッジがあって洗練されたビジュアルが印象的でした。女性も興味深く見られるコンテンツが多くて良かったです。これからも<L’OFFICIEL.com>を通して、ファッションの他にアート、ライフスタイルなど、グローバルイシューになる良いコンテンツをたくさん披露してください。<L’OFFICIEL.com>の発展を応援します。」

 

チェスヨンの”これから”についても尋ねた。

 

「さまざまな姿をたくさんお見せしたいです。ジャンルを問わず、ずっと試み、挑戦するチェスヨンになります。よく見守って、応援してください。」

 

おしまい!

 

原文はこちら

www.lofficielkorea.com